廻旋する橋の上に見張り番のお兄さんが傘を片手に見張りをしていた。船の通過後、橋が元の形に戻るべく、移動してきたお兄さんに私も動く橋に乗りたいなー。って言ったら「仕事だから!」と断られた。 ア~。やっぱり乗ってみたい! と思った。
「ハニフ 1」1922年~1945年まで上高地線で客車として使われていた車両です。2007年3月21日さいたま市鉄道博物館へ寄贈されました。その見学に行こうということで見に行ってきました。木造なので、鋼鉄製の車両より艶こそありませんでしたが、他に展示されている車両に引けを取らず、渋みのある車体には、懐かしさを覚えました。